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は じ め に
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| Ｇ Ｒ Ｐ の 効 果 ＧＲＰの効果として（エンジンに添加した場合）主に １ エンジンが静かになる ２ レスポンスＵＰ ３ パワー、トルクＵＰ ４ 燃費向上などが上げられます。 まだまだありますが。
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| ＥＳＴＩＭＡでは エス（３０００ｃｃ）に関しては規定量の５％２３０ｍｌをエンジンに添加。 添加するとアイドリング時で５０ｒｐｍほどエンジン回転があがります。何故かはわかりませんが。 １のエンジン音ですが３、０はもともと静かなのと添加前に８００ｋしか走行してないこともあり、残念ながら違いは体感できませんでした。 ２に関しては２０００ｋ走行後に試乗車と乗り比べて見たところエンジンのふけ上がりに違いがありました。ほんと気持ちよくレッドゾーンまで回ってくれます。 ３に関しても坂道で比べたところ同じアクセル開度でも試乗車はスピードが上がっていかないのに対しマイエスは速度が上がっていきましたし、試乗車がキックダウンするところでも４速のままで登っていきます。 これはかなり体感できると思いますが平坦な道ではもともとパワーがあるので坂道ほどは体感できないと思います。 ４燃費 高速ではだいたい１１ｋ／ｌはぐらいはいくとおもいます。 盆に東海北陸自動車道で荘川まで行きそこから福光までは山道（白川郷の近く）を通って妻の実家の高岡にいった時（給油は一宮木曽川インター手前で）の燃費も１０ｋ／ｌ行きました。 街乗り燃費はもともと平日にはあまり乗らないので街乗りだけではガソリンを使い切ったことがないので正確には？です。 次に６ヶ月点検の際にパワステオイル（５％）とＡＴオイル（１％）に添加しました。 もともとシフトショック自体ないのでＡＴに関しては？です。 パワステははっきりと効果がありました。 少し前にインチアップと車高調をいれた後におもいっきりステアをきるとシャーという音（パワステポンプだと思います）がしてましたが、これが全くしなくなりました。これには感激しました。 ５０００ｋ近く走ったのでオイル交換しました。 オイルはＭｏｂｉｌ ０ー３０ｗ、１００％科学合成油です。この時、違いをみるために添加しませんでした。 さすが鉱物油とはちがいます、今まで以上にレスポンスがいいです。 しかし、ふと気付いたのですがＤレンジで停車時に以前よりハンドルへの振動が増えているのです。 これはわずかな振動ですがハンドルに爪をたてるとわかります。 で、早速二回目の添加（３％）をしたところ振動はかなり減りました。 もともと３０００ｃｃクラスの車には体感しにくいと言われていましたのでこのくらいの変化でも十分だと思います。
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| ヴィッツ（１０００ｃｃ）では こちらはエンジンだけに規定量の５％の添加です。オイルはディーラーにある普通の鉱物油１０ー３０Ｗです。 添加後１０分ぐらいのアイドリングですぐにエンジン音が小さくなっていきました。ＧＲＰは遅効性の部類に入るのですが音が小さくなることに関してはわりと早く効果がでるようです。５０Ｋも走ると走行中の音が変わってきました。 カドのとれたなめらかな音です、ブン回しても全然ガサついた音がしなくなりました。 現在ではレスポンス、パワー、トルクともに１０００ｃｃにしてはすばらしく、ヴィッツのエンジンはこんなにいいものだったの？と感心してしまいます。 すくなくとも時速１００ｋまでは運転していて楽しいです。（それ以上はタイヤがノーマルなので恐いです）燃費はブン回しているのにもかかわらず、５％は良くなっています。 |
| ２．４Ｌでは
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| ま と め ＧＲＰはガソリン車よりディーゼル車、排気量が大きいより小さい、新しいエンジンよりくたびれたエンジンのほうが効果は体感しやすいのです。 欠点としては一度この感覚をおぼえると次も入れたくなるので困ります。 うまく伝わったか心配ですが、詳しくはオートプロジェクト京都さんのＨＰを御覧になってください。 <http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/> とりあえず、ユーザーリポートを読んでみてはと、あまりの多さにビックリします。 Ｐ．Ｓ とくに２，４Ｌのオーナーに使っていただいて、インプレしてほしいですね。 |