|
|
1 用意するもの コード 出来ればペア線(色違い)1.5m位、赤を1.5m位 接続用コネクタ ギボシ端子数個(オス・メス) 電源分岐用コネクタ(ブレーキSWより分岐) ストップ・リアフォグ切換えスイッチ(ON/ON) 2 リアフォグからの配線分岐 助手席側のカバーを外します。 外し方は、Estima My GarageのDo It myself→【内装・オーディオ&電装】→ヒューズはどこ?を参照して下さい。 外すとそこに配線の固まりが有るので、そこから赤/青の線を見つけます。 この線が、リアフォグの最終配線で、この上位にリアフォグスイッチ・下位にリアフォグがあります。 改造は、必ずこの線を切断して下さい。 ギボシ端子で、新たな配線(ペア線)を接続し運転席側に持っていきます。この時に、配線の色を決めておくと後で作業が楽になります。 例) リアフォグに行く配線(黒)スイッチ側からの配線(黒/白)等 |
|
3 ストップランプSWからの分岐 運転席下のブレーキランプSWより配線を分岐します。 (003.jpg・004.jpg参照) この線は、電源(+)なので配線は赤が好ましい。 |
|
4 結線 作業を行う前に注意事項が有ります。 リアフォグ配線(赤/青)に3からの配線(赤)を直接結線しないこと。これを行うと、回路が狂います。詳細は省きますが絶対にやらないこと。 4−1 リアフォグ機能を殺してブレーキ4灯化のみにする場合 2で作業したリアフォグに行く配線(黒)と3で作業した配線(赤)を単純に結線すれば、リアフォグのブレーキランプ化は完成。 但し スイッチ側からの配線(黒/白)は、必ず絶縁しておく。 4−2 リアフォグ機能も生かす場合(ON/ONのスイッチが必要)2で作業したリアフォグに行く配線(黒)(黒/白)と3で作業した配線(赤)をスイッチ(ON/ON)に結線。 スイッチから来た配線(黒/白) −−|この状態でノーマル リアフォグに行く配線(黒) −−|−−−|この状態で改造モードブレーキランプSWからの配線(赤) −−−−−−| 上の状態を文章で書くと リアフォグの時は、黒/白と黒がONの状態。 4灯化状態は、黒と赤をONの状態にする。 以上の作業で完成です。 |
|
Produced By NA@ICHIKAWA
ここに掲載されている内容は、あくまでも個人が自己の判断で行った作業であり、メーカーやディーラーが推奨する方法とは異なる場合がありますので、注意して下さい。 従って、この掲載を参考にして作業した場合に発生した不具合・車体の損傷・けがなどについては責任は負いかねますので、あらかじめご承知おきの程お願います。
|