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アルファードリアサスの取り外し・
ダウンサスの組み込み


リアサス取り外し(左右同時にジャッキアップする。)
左右のスピードセンサーケーブルのステーを外す。

左右のスピードセンサーを外す。
車両右側のハイトコントロールセンサーのリンクを外す。
別のジャッキをスプリングシートの下にかけ、ショックアブソーバーの固定ボルトを外し、 ショックアブソーバーに加重がかからなくなるまでジャッキで上げ、ショックアブソーバーの下側を外す。 逆サイドも同様に行う。(左右外さないとスプリングを外せない。)
ブレーキホースの固定金具も外しておく。

スプリングコンプレッサーでスプリングを圧縮し、ジャッキを下げ、スプリングに遊びが出るまでさらに圧縮する。

サスを十分圧縮したら、バールなどでスプリングの下部を押し上げながら外す。
右がノーマル、左がDR21SS
 ノーマルの方が数センチ長いので外す方が手間がかかる。

リアサス取り付け
スプリングコンプレッサーでスプリングを圧縮し(スプリングコンプレッサーを外した時と同じ位置にかける)車体に取り付ける。 

スプリングに少しテンションがかかる位置までジャッキをあげスプリングコンプレッサーを外す。

逆サイドも同じ要領で取り付ける。  
ショックアブソーバー・スピードセンサー、ブレーキパイプ等を取付ける。  
約35mmのダウン  
バンパーまでの高さ

 ノーマル:275mm 
DR21SS:240mm  

 ローダウン完了


■■ 注意! ■■

ここに掲載されている内容は、あくまで個人が自己の判断において行った作業であり、メーカーやディーラーが推奨する方法とは異なりますので、注意して下さい。
特に4WDのリアについては、ドライブシャフト・マフラーパイプ等を外して行う事となっています。
 従って、この掲載を参考にして作業した場合に発生した不具合・車体の損傷・けがなどについては責任は負いかねますので、あらかじめご承知おきの程お願います。


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