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写真の●位置10箇所にクリップではめ込まれているので、パネルとダッシュボードの隙間に工具を差込み、少しづつ場所を替えながら根気よく外す。(傷をつけないよう工具の先端にビニールテープを巻く)
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専用工具を所持していないので、帆立貝などの口を開くときに使う道具を流用した。
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シフトレバーをLの位置に入れておくとやり易い(必ず車止めをしましょう)。
オーディオパネルの裏側のハザードS.Wのハーネスを外し、オーディオパネルを外す。
取付ステーの固定ねじ4本を外す。
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ステーをはずしたところ。
オーディオレスカバーの左右にある黒いねじを外す。
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内部のコネクタの様子。
左から、アンテナ、車速度パルス/パーキング信号用5Pコネクタ、リアスピーカ用6Pコネクタ、電源/スピーカ10Pコネクタ。
写真上のほうに写っている14Pコネクタは市販オーディオの場合は使用しない。
(但しこのコネクタにナビ用バック信号線が含まれている。
10番ピン)
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車速度パルス/パーキング信号用コネクタ上に見える赤/黒線がパーキング信号線(M-OPナビ付車は黒)
真中が車速度パルス信号線
写真は車速パルス信号線に分岐コネクタを結線したところ。コネクタは5Pであるが線は2本しかきていない。(M-OPナビ付車は3本バック信号線がきている)
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オーディオスペース奥の切りこみに太いパイプが通っており、このパイプにねじが溶接されているのでここでアースを取ると良い。
(これがGOAの正体か?)
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オーディオスペースは新DINサイズ(横幅200mm)になっているので、旧サイズのユニットをつける場合は写真のようなスペーサーが必要
新サイズ用スペーサー(TOYOTA純正品)
品番 LH 86221ー52050
RH 86221ー52060
左右 各1個 100円
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ステーにオーディオユニットとスペーサーを取り付けた様子。
スペーサーはユニットとステーの間に挟み、共締めする。
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ユニットを取り付けた様子。 外したねじ4本で止める。
ユニット後部のスペースが狭いのでコード類をうまく処理しないと収まりきらない。
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取付完了
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